田辺市で注文住宅の相談を広く承りデザイン・設計の両面から手厚くサポート

一般的な住宅の断熱方法としては「繊維系断熱材」を壁の中に入れる手法をとる場合が多いのですが、住宅にお住まいになる方々に「より快適な暮らし」をご提供するために、それとは異なり、壁・屋根裏に「硬質ウレタンフォーム」を吹き付ける手法を採用しています。こうした手法を取り入れることで、家全体の気密性・断熱性を大きくアップさせ、外気との遮熱効果が大きく向上します。担当スタッフは「本当の住み心地の良さ」を求めて、お客様の快適な暮らしのための工夫を惜しみません。
地域密着の住宅施工会社として、これまで多くのお客様から住宅施工の案件をご依頼いただいてまいりました。今後もそうした地域の皆様のご信頼にお応えするべく、「お客様目線」の発想を大事にした気配りの行き届いた住宅施工サービスをご提供してまいります。お客様の「実現したい住宅」を、頼れる建築パートナーとして共に実現してまいります。

新築のお住まいでの生活がスタートし、ある程度家屋でお過ごしになった後に、「壁にカウンターテーブルや棚を取り付けたい」と希望するお客様が多くいらっしゃいます。生活しながらより快適に過ごすためのアイデアが浮かんでくるのは当然ですので、そうした可能性もしっかり見越して、見えない部分ですが一手間加えて、壁内に30cmのピッチで横方向一面に板を貼ります。「取り付けに十分耐えられる強い下地」として板を貼ることで、家具や棚板の後付けが可能となり、さらに壁の強度も強くなりますので、家全体の耐久性も大きくアップします。
また新規住宅の設計だけでなく、リフォーム・リノベーションや、部分的な耐震工事・大工工事にも幅広く対応していますので、スタッフにお客様の求めている要素をざっくばらんにご相談いただければ、お客様のニーズに添う、自由度の高い施工プランをご提案してまいります。

壁材に使用されている素材がウレタンであってもグラスウール材であっても、また、壁裏一面に家具の後付け用の下地に利用できる板を貼っていても貼っていなくても、全て目に見えない壁の内側のことですので、最終的な「見た目」は変わりません。しかし、本当に住みやすい快適な暮らしを追求するとき、こうした建設の現場での「見えないひと手間」が何より重要であるという信念を持っています。スタッフは、外見だけではなく「本当の住み心地の良さ」を求めて、日々の業務に取り組んでいます。
これからも、「田辺市近隣の皆様に最高の住み心地を提供したい」という想いを信条として、お客様の大切な家の建築に向き合い続けます。実質的なお客様の生活のクオリティーに配慮する、お客様本位の注文住宅サービスをモットーとし、完工した建物をお引き渡し後に、お客様が実際に快適な生活を営んでいるかという点までしっかりケアしてまいります。