田辺市でお家を建てる、リフォームリノベーションをお考えの方はA-style株式会社へ/工務店作業風景

こんにちは

和歌山県田辺市の工務店 A-style株式会社の酒井です。

新築注文住宅、リフォーム・リノベーション工事は“エースタイル”にお任せください！

 

 

田辺市の新築注文住宅の現場の様子を紹介します。

7月に上棟してから１カ月強が経ちました。

大工工事も順調に進んでおり、クロス工事前の下地が概ね終了しました。

 

内装工事が進んでいるポイント

・内装材の選定、電気関連の位置等の確定までの時間

注文住宅を建てられる場合、想像以上の選定作業があります。そこには楽しさがある反面、膨大な量の決断があり大変だと感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。私は優柔不断なので、どちらかというと後者なのかもしれません。。。

施主様、いつもお忙しい中ご協力いただきありがとうございます。

 

確定すると、こういった画像のように下地工事が進んでいきクロス屋さんへとバトンタッチできます！

 

 

今は、SNSやYouTube等で全国の方々が建てられたお家の画像を見ることが出来ます。打合せ時に「こういうテイストが好きです」「この商品を置くと空間のバランスはどんなかんじですか？」と施主様から言っていただくと、嬉しいです。ときには、作業中の大工さんを呼んで商品の原寸を作り、設置予定場所に置いてみることもあります。寸法サイズだけをみてもイメージがしづらいですよね！

 

　　施主様のイメージをカタチに出来ているかは、お家を建てる私たち工務店側の努力・工夫が必要だと思います。

　　設計士さんが主体の現場では、施主様より設計士さんが上手く決断を出来ていない場合があり、大工さん的には不満の声が出ることもあります。時間がかかることは仕方のないことだとは思います。

 

・現場を管理できているのか

建築の進捗状況の把握、協力会社様との連携、数日先の工事の進捗を考えて必要な建材を現場搬入させる段取りをする

「作業する職人さんはいるのに、必要な建材がない」となると最悪です。建材が届くまで、工事は進まないし、日給の大工さんに休んでいただくことにもなります。こうなると申し訳ないです。

 

工事が円滑に進んでいかないのは現場監督の責任も大きいと思います。

　　全然、新築の現場に来ない監督は嫌ですよね、、、

 

 

工事が進むように、工務店としてできる最善を考えて、常に先のことを気にかけていきたいです。