田辺市でマイホーム、新築　注文住宅　一戸建て、リノベーション、リフォームをお考えならA-style株式会社へ/ガラスの種類

クリスマスまであと少し🎅

寒さも増してきました。ホワイトクリスマスになるのかな？

年賀ハガキもクリスマスまでに出さないといけないし、毎日皆様お忙しいですか？

 

 

こんにちは　青木です☺

前回のサッシの種類の紹介ブログから随分日が経ってしまいましたが、、

今回はガラスの種類について紹介しようと思います。

 

ガラスの種類には、

【フロートガラス】

【型板ガラス】

【フロストガラス】

【複層ガラス】

【Low-Eガラス】

【網入りガラス】

【合わせガラス】があります。

 

【フロートガラス】

シングルとも呼ばれていて1枚のガラスです。昔の住宅では一般的に使用されていたガラスです。今は倉庫などの住宅以外で利用されていることが多いです。コストは安いですが、結露を起こしやすいという欠点があります。

 

【型板ガラス】

ガラスに凹凸の模様をつけることによって不透明にしたものです。外からの視線が気になる浴室、脱衣室やトイレによく使用します。

 

【フロストガラス】

すりガラスに似ていますが、きめ細かくオシャレな不透明ガラスとして使われています。

 

【複層ガラス】

２枚または３枚のガラスを組み合わせたものでガラスの間に中空層があります。中空層は乾燥した空気層になりますが、中空層にアルゴンガスやクリプトンガスを入れたタイプもあります。複層ガラスは結露しづらい構造になってますので、弊社でも新築住宅を建築する際にはよく使ってます。

 

【Low-Eガラス】

複層ガラスの片側のガラス面に特殊な金属膜をコーティングしたもので、金属膜（銀や酸化亜鉛、酸化すずが使われています）をコーティングする位置によって遮熱タイプと断熱タイプに分かれます。

Low-EはLow  Emissivityの略で「低放射」の意味です。

色はブルー、ニュートラル、ブロンズがあります。

 

【網入りガラス】

防火地域用のガラスとして使われています。中に網が入ることによってガラスの飛散の抑制に繋がるので、火災時に隣家への延焼が広がる恐れを少なくしたりします。網入りですがガラスの強度は普通のガラスと変わらないため防犯用ではありません。

 

【合わせガラス】

２枚のガラスの間に特殊な中間膜などを挟んで貼り合わせたガラスです。貫通耐性、飛散防止効果があるので防犯用にも使われたりします。

 

 

ガラスにも色んな種類あるのですね！

A-style株式会社で新築　注文住宅を建築する際は、用途に応じてガラスの種類を代えたりしています。

 

ガラスだけでもこんなに種類が多いとは、注文住宅はどんだけ自分で選択していくことが多いの？？ってなるかもしれません。でも大丈夫です！！田辺市の工務店A-style株式会社はお客様の立場に立って、一緒に考えて決定していきます！どんなことでも構いませんので、気になったことはお気軽にご相談ください☺