田辺市で注文住宅・マイホーム、リフォームをお考えの方は【A-style株式会社】まで/モジュール

こんにちは

和歌山県田辺市の工務店 A-style株式会社の酒井です。

新築注文住宅、リフォーム・リノベーションのご相談、工事は“エースタイル”にお任せください！

 

 

先週より大工工事の応援（お手伝い）で、白浜町にて新築中の注文住宅現場にお邪魔しています。

応援というよりかは勉強をさせていただいているというほうが正しい表現ですが、、😂

普段とは違う設計士さんだと新しい気づきがあり刺激的です😊

 

 

お家を設計するときの基準(規格)寸法で「モジュール」というワードがあります。

「９１０モジュール」や「メーター(1000)モジュール」と呼ばれます。

 

「モジュール」というのは、柱～隣の柱までの距離・間隔（１スパン）をさします。

そのモジュールのことを現場では、関東間、関西間、九州間、京間、江戸間等と呼ぶこと多いような気がします。

 

廊下の場合だと、両壁の内側に柱があります。その柱の中心点から反対側の壁の柱の中心点(ど真ん中)までの距離が９１０ｍｍもしくは１０００ｍｍという意味です。

説明が下手ですみません🙇‍♂️🙇‍♂️

 

 

９１０モジュールでお仕事をすることが多いです。たまにメーターモジュールの現場もあります。

今回はなんと“９５０モジュール”です！

約3.15尺(955mm)を基本としていて略して950モジュール。との説明がありました。普段の３尺(９１０)より少し大きいです。

この少し大きいだけで、スムーズに暗算ができません。

大工さんは賢くないとできない職業だな。とつくづく感じます😂

 

 

 

それぞれのモジュールの特徴については、改めて私よりも説明の上手な先輩に記事を書いてもらおうと思います。（勝手に決めました🤭笑）

 

 

 

 

現場での休憩は、12時～（約１時間）以外に

10時～、15時～（各３０分間）の2度、小休憩があります。

 

大工の職人以外に、電気屋さん・設備屋さん・サイディング（外壁）屋さん等の職人さん方が、一斉にこの時間に休憩をとり、缶コーヒーやお菓子を食べながら雑談をする日が多いです。

↑この風景こそ、私自身のブルーカラーのイメージでした😌

※甘党な方が多いです

 

今回の現場では、確定申告の時期でもあってか「インボイス制度」についての話題が多い気がします。笑

私は会社員なので特に関係はないですが、職人さん方は大多数が個人事業主なので熱心に情報交換をされています。

 

雑談は大切ですね！