田辺市で新築注文住宅、マイホーム、リフォームリノベーションをお考えの方はA-style株式会社へ/
2023/02/26
こんにちは
和歌山県田辺市の工務店 A-style株式会社の酒井です。
新築注文住宅、リフォーム・リノベーション等のご相談、工事は“エースタイル”にお任せください!
あっという間に2月も月末ですね!
ようやくスギ花粉も落ち着いてきたように個人的には感じております。
春ですね
和歌山県田辺市周辺の方は、天気の良い休日は梅林に行った方も多いのではないでしょうか!
今回も現場での事についてのお話です
こちらの画像は、部屋と廊下など空間を区切るドアの施工詳細図です。
ドア=扉 大工をしはじめた当初はドアと呼ぶと、ベテラン大工さんから「建具や!ドアと言ったら笑われるぞ」と何度か注意された記憶があります。笑
どちらでも良いような気がしますが、、笑
建築中の現場では、何も区切り(間仕切り)のない空間からこのような建具が設置(業界用語では、“納まる”と表現します)できるよう計算して準備をしていきます。
衝撃だったのが
1mmや0.5mmを正確に合さないといけないの世界なのです!!!
例えば、数ミリずれてしまうと、納まりが悪くなりアウトです。
前回の私のブログ記事でも、大工は賢くないとできない仕事だと触れましたが、こういう計算がとても重要なのです。
今回の現場では、LIXILの建具を使用しています。こういったメーカーの商品を既製品と呼びます。人気のある「回遊同線」と呼ばれる間取りには、上吊方式の 片引き戸 や 引き込み戸 等が採用されます。将来的に車いす生活を想定され、開き戸をやめ、引き戸へされるケースもあります。
現場で仕事をしていて感じることがときどきあるのですが
設計士さんが間取りなどを作成しても実際に、お客様が選ばれた建具が図面の空間に“綺麗に”納まるかは現場の大工さん次第だというように感じるときがあります。
これは、ハウスメーカーのように建物のモデルが決まっている(規格住宅)であれば起こらない事態かもしれませんが、、
実際に完成した建物をみせてもらったときに、これは上手く出来なかったのだなと気づくこともあります。
既製品ばかりの組み合わせになると、ベテランすぎる大工さんだと仕上がりがわからないとお手上げになってしまう場合もあるかもしれません。それぐらい難しいです。
ただ、現場経験の長い大工さんのアイデアは本当にすごいです。
難しいことを面白いと感じる職人さん良い職人さんだと思います
ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
A-style株式会社は、地域に根ざした技術力の高い、住宅施工サービスを行う会社として、地元の皆様からご認知いただけるよう「スタイリッシュなデザイン性」と「住み心地の良い設計」の両方にしっかりこだわりながら、お客様のご意向に添った、理想のお住まいをご提案してまいりたいと思っています。
和歌山県田辺市に事務所を置き、御坊市・印南町・みなべ町・上富田町・白浜町・すさみ町まで、田辺市近隣エリアの新築、注文住宅のニーズに幅広く対応しています。
また、新築(戸建て)のご相談だけではなく、リフォーム・リノベーション・耐震工事等、大工工事全般のご相談にも対応しており、コストパフォーマンスの良い、リーズナブルな施工プランも考案し、お客様の【想いをカタチに】できるよう、ご提案してまいります。
和歌山県田辺市周辺にお住まいのみなさま【A-style株式会社】をどうぞよろしくお願いいたします。
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