田辺市でマイホーム、新築一戸建て、リノベーション、リフォームをお考えならA-style株式会社へ/断捨離２

こんにちは

ブログの更新が滞ってしまいましたが、本日もまた断捨離の続きを書きたいと思います♪

 

ゴールデンウィーク明けからも隙間時間に、ものを整理・見直していますが、ついつい後回しになりますね！気が乗らないというか…（笑）

 

いつか使うかもしれない　　こんなものは勇気をもって捨てる！！

ブランド物のショッパーって収集しちゃいませんか？？私は一種類ずつだけは捨てずに置いておきたいなと思い、仕舞い込んでいますが、まあ出番はありませんし、飾っているわけでもありません。（笑）

ずっと着ていない衣類、キッチングッズなどなど💦「いつか使うかもしれないから」と思って手元に置いているもの、ありませんか？？

使わないことがわかっているものでも、もったいないと思っている期間が続くと、どんどん捨てにくくなってしまうそうです。ご高齢の方はまさにこのパターンが多いのではないでしょうか。おばあちゃんの口癖的な💦

断捨離を機に思い切って、これらをまとめて処分することを検討してみませんか？

また、賞味期限が切れた食材や1年間着なかった服など、しばらく使っていない物品も手放もののすべきもののひとつだそうです。とくに食材の鮮度は健康にもかかわるので、定期的に必要性を見直すべきですよね。

 

新築注文住宅で広いパントリーを設けている方、ついつい買い込んで食材を無駄にしちゃっていませんか？管理しやすい収納、管理できる量を考えたいですね。

 

買い戻せるものは捨てる

「やっぱり必要だった。あの時置いておけば良かった」と思ったときに買い戻せるものは、いったん手離してみるのも断捨離のコツみたいですよ！

こうすることで、自分にとって本当に必要なもの、必要な量を自覚するきっかけになるようです。

その代わり、絶版になってしまった本や生産が終了していて、今後入手できないような製品など、再度手に入れることが難しいものの処分は慎重に！

 

思い出の詰まったものの判断方法

大切な人にもらったものやアルバム、小物など、色んな思い出の詰まった物品は手放しにくいですよね。そんなときは、「もし捨てたとして、もう一度手に入れたいと思うか、別になくても問題ないか」を考えてみると、今の自分に本当に必要なものかどうかの判断がしやすくなるそうです。

また、「誰かが高値で買ってくれるなら売るのか」、「必要なものをスーツケースひとつに絞るとして、本当にその品物を入れるのか」と心理テストのように考えてみるのも本当に大切なものを判断する方法の一つのようです。さまざまな角度から見直すことで、思い出にとらわれずモノの価値を判断できるようになるのかも。

 

捨てる方が手軽なものは処分

物品を手離す方法は、大きく分けて売却・譲渡・処分の3種類。

リサイクルショップに持ち込みにくいものや古くなりすぎて誰も欲しがらないと思われるものは、ゴミ袋に入れて処分する方がいいでしょう。

売却や譲渡にこだわると、受け入れ先を探しているうちに疲れてしまい、片付かないですよね。

 

ものを全部出してみる

最初に断捨離したい場所に入っていたものをすべて取り出す。こうして持ち物を確認することで、あることを忘れていた物品やダブって買っていたものに気づくことができます。

 

ものを分類する

次に大きなビニール袋を利用して、目の前にあるものを「必要」、「不要」、「保留」の3種類に分類します。このときに使いたいか使いたくないか。迷ったものについては、いったん「保留」に分類する。

何個もあるものはひとつに絞る。一定期間使わなかったものは処分する。などの自分なりのルールを決めておくとスムーズにおこなえるそうです。

 

 

「保留」は期限を設ける

必要なものは使いやすい場所に戻し、不用品は処分や売却、譲渡を検討。同時に、保留にしたものについて、時間をおいてもう一度見直す。

保留期限を1か月に設定した場合、その間に使ったものは手元に残し、一度も使わなかったものや忘れていたものは処分するなど、機械的に判断してしまうのも一つの手らしいです。

 

 

よし！また頑張りますか！

新築注文住宅がまだの方は先に断捨離の練習をして、おうちづくりに反映できれば最高じゃないですか？