田辺市で注文住宅のマイホームを建てるなら田辺市の工務店【A-style株式会社】へ　新築の土台敷

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こんにちは和歌山県田辺市の工務店【A-style株式会社】の青木です。

田辺市の工務店【A-style株式会社】は新築、注文住宅、リフォーム、リノベーション工事など、木工事全般を行う地域密着型の工務店です。

4月25日（月曜日）今年の3月に地鎮祭を行ったお客様の新築工事の『土台敷き込み』を行いました。

今週は雨が多そうな予報なので、新築工事の段取りが非常に難しいです。月曜日は貴重な晴れだったので、急遽、土台の敷き込み作業を行いました。土台を雨で濡らす事なく、無事に作業を終えることができました。その後、翌日以降の雨に備えて、しっかりとブルーシートで養生しています。

『土台』は新築の家を建てるにあたって、柱や梁（はり）と同様に、とても重要な箇所でもあります。

数十年前は、基礎の上に直接、土台をのせて家を建てていました。しかし、この工法では、

基礎に密着した面の土台は、湿気などで傷みやすく、白蟻の被害で家が傷んでしまっているという状況も見た事があります。

現在は、基礎と土台の間に、基礎パッキンという部材を挟んで、基礎の下で通気を確保できるようにしていますので、土台が傷む事がほとんどなくなりました。このような工法にかわってからは、白蟻被害も大幅に減少したと思います。

 

※写真は土台敷き込みの様子や

防蟻被害防止処理の様子です！

 

上棟が楽しみです☆彡

●上棟（じょうとう）・・・柱や梁などの建物の基本構造が完成し、家の最上部の屋根を支える棟木という木材を取り付けること。

 

これからも一つ一つ丁寧に、みなさまの大切なお家を建てていきます。